オリンポスの人々は、天空へと至る塔を建てるため、幾多の巨大なティタンを造った。今となっては、動けるティタンはほとんど残っていない。 ティタン・プロメテウスは、ティタンが必要とする石、鋼、オルタナイトを偉大なる塔の部品に成形する大窯を運用していた。最終的にその人造の血肉は、それ自体が窯になったと言われている。 この欠片は状態異常への耐性を高める。